１８年間、私達を見守ってくれて、一緒に遊んでくれた六角タワー。

昨日、六角タワーのお別れ会を行いました。

代表してさくら・すみれ・ひまわり・ばら組のお友達が参加しましたよ

まず、理事長先生からお話があり、「必ず見えなことがあります。お家の人がみんなの事大好きっていう気持ち見える？理事長先生がみんなの事大好きっていう気持ち見える？見えないよね。その見えない気持ちこそが大事です。」というお話をして頂きました。

①「ありがとう」「ごめんなさい」を大事にしましょう。

②　今からでも、いつでもできます。「ありがとう」「ごめんなさい」が言えるお友達になりましょうねとお約束をしました。

一生懸命、お話を聞くことが出来ていましたよ

 

さて、代表のお友達が六角タワーの周りや遊具にお塩やお酒をまきました。

沢山滑ったすべり台、沢山使った階段、のぼり棒等に塩・お酒・神様のお水をまいて、感謝の気持ちを伝えました。

しっかりとまくことが出来ていましたよ。

１８年間、友愛保育園のシンボルとして雨の日も風の日も休まずに園庭で見守ってくれていた六角タワー。

卒園した子ども達や先生達も…沢山の時を一緒に刻んできました。

「先生一緒に滑り台滑ろう！」「この椅子に座って日向ぼっこするんだ～！」「先生！見てここから登れるようになったよ！」

子ども達や先生達の楽しい笑い声が聞こえてきます…

六角タワーで泣いたり、笑ったり…毎日本当に楽しかったね。

沢山の時を一緒に刻み、沢山の成長を共に見守り、感謝の気持ちでいっぱいです。

寂しい気持ちでいっぱいですが、六角タワーとの思い出を胸にこれからもみんなで頑張っていきたいと思います。

 

たくさんの楽しい思い出をありがとう

ずっとずっと忘れないよ…