1/8(水)にひまわり・すみれ・さくら組で鏡開きを行いました！

まず始めに理事長先生からお話がありました。

鏡開きは年神様をおくる儀式です。そして鏡餅の上にのっているだいだいは、代々家庭が続きますようにという意味が込められているという事を教えて頂き、真剣に聞いていた子ども達です

年神様だけではなく、周りの人や物にも感謝して過ごしましょうとお約束をしましたよ

また、友愛保育園の神棚に飾っている神鏡についても教えて頂きました。

神鏡には自分を映して去年の自分を反省する心を持つ事、神様にいつも見守られている事を知る意味があると教えて頂き、子ども達も頷きながら、聞いていました。

 

鏡開きをする前に、、、

割り箸を使って子ども達に折れるかどうか試してもらいました。

１本、２本では簡単に割り箸は折れてしまうけれど、３本一緒は折れにくく、折る事は出来ませんでした。一人では出来ない事もみんなとならできるので、みんなで力を合わせて頑張りましょうねというお話がありました。

さて、いよいよ待ちに待った鏡開き

さくら・すみれ・ひまわり組の各クラス代表で２名ずつ、鏡開きをしてもらいました。

子ども達自身で考えながら餅を割る事が出来ましたよ

最後に理事長先生と『ありがとう』『ごめんなさい』が言えるお友達になりましょうねとお約束をしました

始業式や鏡開きのお話を聞く子ども達の真剣な表情や聞く姿勢に、１年間の成長を感じてとても頼もしく見えました🍀

 

新年が明け、今年度も残り３ヶ月となりました。体調管理に十分気を付け、子ども達と沢山の楽しい思い出を作っていきたいと思います。

これからもご理解ご協力の程、宜しくお願い致します。

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