先日、12月９日（金）に、餅つき大会が行われました

お天気にも恵まれ、最高の餅つき日和となりました

朝、蒸されたもち米からのいい香りが保育園中に広がっていて、登園してくる子ども達も、「美味しそうなにおい！」「早く食べたーい！」ととてもワクワクしている様子でしたよ

まず、理事長先生よりお話をして頂きました。

もちつきは、新しい年を迎える為、そして伸びて粘る餅のように長く仕事をしたり、長生きを出来るようにと願いが込められていることを教えて頂きました。

また、餅はお米から出来ていること、色んなことに感謝する心を持つこと等についてもお話して頂きました。

鏡もちやうらじろ、だいだいが使われている意味や由来のお話では、興味深そうにお話を聞いていた子ども達です。

そして、いよいよお餅つきです

重いきねを一生懸命持ち、願いを込めてお餅をつきました

「もちもちで伸びる！」と大喜びの子ども達、中々出来ない貴重な体験を楽しんで行ってくれたのではないかなと思います。

給食の前に、つきたてのお餅を食べました

「おいしいー！！」「もっと食べたい！」と、絶品だったようです

先生方も、前日や朝早くの準備から、お餅つきまで大好きな子ども達の為に、頑張って下さいました

ありがとうございました

今年もあと数週間となりました。

体調管理に気を付けながら、大根掘りやクリスマス会などの行事を子ども達と楽しんでいきたいと思います