本日、ひまわり・すみれ・さくら組のお友達がさつま芋の苗植えを行いました

道中では、お友達と楽しそうに会話しながら畑に向かい、楽しみにしている様子が見られましたよ

まず、理事長先生からお話をして頂きました。

さつま芋の苗植えが行われるまでにたくさんの準備が必要であること、畑の土はお母さんのお腹の中であり、さつま芋はその中で大きく育つこと等、真剣にお話を聞いていましたよ

また、作物が育つには「太陽」「雨」「風」が必要なので、「自然」に感謝することを教えて頂きました。農育を通して、友愛保育園のお友達が「命」を大切にすることや感謝することを学んでくれたら嬉しいなと思います。

いよいよ畑に入って苗植えです

「太陽が昇る東へ向けて植えて下さい。」と教えて頂き、さっそく実践していましたよ

「できたー！！」「土あたたかいね！！」と実際に土に触れ、感触を楽しみながら植えることが出来ました

最後に、さつま芋が大きく育つように畑に向かって「大きくなあれ！！」と声を掛けました

子ども達の元気をもらってさつま芋も大きく育ってくれると思います

11月のさつま芋掘りが楽しみですね

保育園に帰ってきて『プランターでもさつま芋が育つかな！？』と実験してみることにしました

「畑のとどっちが大きくなるかな？」「育つといいね！」とプランターのさつま芋の成長も楽しみにしています

靴箱前にプランターを置いていますので、登降園時にぜひ見てみて下さいね

PS..

伊形小児童クラブのお友達が、じゃが芋掘りを行いました

友愛保育園を卒園したお友達は、理事長先生のお話でも「頑張ることは諦めないこと」「作物が育つには、太陽・雨・風が必要」などしっかりと答えることが出来ていましたよ。

保育園で学んだことを忘れず、大きく成長してくれたことがとても嬉しかったです

泥んこになり、夢中で掘っていたお友達です

お家でも、お話を聞いてみて下さいね