本日、６月２日(木)に、さくら・すみれ・ひまわり組のお友達がさつま芋の苗植えを行いました。畑に行く時も、「楽しみだね」とお友達同士でお話している様子が見られましたよ

まず、理事長先生からお話をして頂きました果物は木、野菜は畑からできることや諦めずに頑張るから大きく成長できることなどを教えて頂き、子ども達もよく考え、真剣にお話を聞いていましたよ。

また、現在は農家の方も少なくなっているそうです。

農家の方がいなければ美味しい野菜などが食べられないことを知り、感謝する気持ちを持ち、成長して欲しいなと思います。そして、芋にも沢山の種類があること、雨・太陽・風の自然の大切さも学びました

いよいよ、さつま芋の苗植えです

太陽が東から昇り、西に沈むので、葉を東に向ける、土を茎の部分に被せてあげるなど、植える際のポイントを教えて頂き、丁寧に植えた子ども達です

先生達も頑張って植えていましたよ

「こっち向きだよ」とお友達同士で教え合う姿も見られましたよ。

そして、副園長先生からもお話をして頂きました。農家の方や命に感謝してご飯を食べること、お家の方やお友達、先生、保育園があるから楽しいという事を忘れないで下さいと教えて頂きましたよ。

また、本日はお弁当日だったので、お家の方に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えて下さいねと約束もしていましたよ。

最後に、植えたさつま芋に「おおきくなあれー」と元気いっぱい声を掛けました。

成長する姿を子ども達と見守りながら、収穫できるのを心待ちにしたいと思います

 

追伸…

先生が採ってきて下さったたけのこを見たり、触ったりして、興味津々に観察していた子ども達ですたけのこの中を見て、「中は白いね！！匂いはあんまりしないね！！」など一人ひとり沢山の発見があったようです

これからも、様々な経験・体験を通して、子ども達と一緒に楽しい思い出を作っていきたいと思います