６月１６日（金）に、ばら・ひまわり・すみれ・さくら組のお友達でじゃが芋掘りに行って来ました

畑へと向かう道中では、「大きいのあるかな？」「楽しみだね！」と張り切っていましたよ

また、「ダンゴムシ見つけた！」「あじさい咲いてるね～！」と様々な発見をしていた子ども達です。

最初に、理事長先生にお話をして頂きました。

作物を育てる事は、自然との戦いであり、時間とたくさんの人の手が必要である事、「雨」「太陽」「風」があるから作物が育つ事、「ありがとう」という感謝の気持ちを忘れないで下さいねと教えて頂きました

また、「大きいじゃが芋と小さいじゃが芋、どちらになりたいですか？」という問い掛けに「大きい方！」と元気良く応えていた友愛保育園の子ども達です

いよいよ、畑に入ってじゃが芋掘りです

色々な場所から「あった～！」「これ大きい！」「先生見て！！」と嬉しそうな声が聞こえてきました

形も様々で「きのこみたいなの見つけた！」「これすごい形してる！」と教えてくれました

子ども達の発想力には、私達教職員も驚かされる事ばかりです。すごいなぁと改めて感じさせられました。

たくさんじゃが芋を掘り、体操服やスモックが泥だらけになっても楽しんでいましたよ

じゃが芋掘りを通し、命を頂いている事など、大切な事を学んだ子ども達

「カレーにしようかな？」「じゃがバターにする！」とどんな料理にするか楽しみにしていましたよ

お家でも今日のじゃが芋掘りのお話を子ども達から聞いてみて下さいね

また、食べたお話を聞くのを楽しみにしています